従兄の結婚式で神戸まで。前日入りする予定だったのだが調子が悪いのでひとりで新幹線に乗る自信がなく泣く泣く当日入り。親戚一同で大移動。うちは親戚が多くしかも大酒飲みばかりで、行きの新幹線は朝から酒盛りだし披露宴はじまったらはじまったでよく飲んで酔っ払ってすごかった。酒癖は悪くないので良いんだけど・・・。

式と披露宴は神戸で有名(らしい)な中華『第一樓』*1で。料理はそれなりに美味しかったのだけど、やはりそこはお食事処、チャペルはあるものの介添人がいないのでドレスの裾を直したり段取り示してくれる人もおらず、親族の記念写真も披露宴会場である宴会場の一角で撮影し、その後食事の段取りなので待ち時間が長い。給仕してくれる人たちはあまり機敏でではないので見ててイライラするし笑顔ひとつなし。せっかくのお祝いの席なのに・・・と何度も思った。

従兄は六甲の子と結婚したのでお友達はみんな関西人。豪快だったなー。関西人がみんなそうなのか彼女のお友達だけがそうなのかはわからんけど、せっかくきれいなドレスを着てるのに持ってるバッグがバーキンやらエルメスやらキルティングのシャネルやら。常識ないよなー(て私が古い?)。


泊まりは神戸のオークラ。外観は古いけど部屋はリニューアルされてて綺麗で合格。部屋から観えた景色も海側でヨシ。