T→K→K

  • 暗澹たる気持ちにもなる。2年前とまた同じことを繰り返すのだろう。原因は私になかったのだとしても、後味は決して良いものではなかった。根本的には優しいのだろうがみんな自分を守るのに精一杯だ。
  • そこにきて衝撃的事実を告げられる。全く予想してなかっただけに思わず声が出た。こちらの問い掛けに対してあの切り返しはものすごく冷たく感じられ、こちらが思い切り後悔してしまうようなこと。しばらくイギリスに行ってしまうことが問題なのではなく、投げかけた案件を無視されたことが問題なのだ。
  • 愚痴聞きを頼みたかったわけではない。元気でいてくれることはわかってはいるが、繋がることで安心感を得たかっただけ。
  • ただもう、どれも無理なんだろうなとは思う。変わらないことは良いことではなく「飽き」に繋がるのだ。手相見に言われたことも納得がいく。途切れた線と二重に走る線、乱れのない線がそうさせるのだ。あの言葉にあるのは「打ち勝つ力」「断ち切る力」を自ら強く望むことだと思う。