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後輩とひさしぶりにお食事会。グランドハイアット内の『南翔饅頭店』へ。ビールとラズベリー風味のオレンジジュースで乾杯。食事は黒豚小龍包、黒豚と上海蟹の小龍包、棒々鳥、海老のマヨネーズ炒めを食す。どれもそこそこ。小龍包は大きめでちょっと脂っぽいのであまり数は食べられなかった。やっぱり小龍包はhttp://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/5638/に限る。

時間のわりに客数が少なくて座席はガラガラ。壁際にふたり用テーブルが15席ほどあって3組がバラけて座っていたところに、私たちはそのうちの一組の真横のテーブルに案内された。隣はおそらく同伴である。そして15分後、反対側の隣にまたお客が案内された。こちらも同伴。なにこれ。問題なのは同伴ではなく空席がたくさんあるのにわざわざ隣合わせにする理由がわからない。テーブルとテーブルのあいだは人がひとりようやく通れる程度の場所ではお互いの会話がイヤでも耳に入ってくる。まあ私もタイミングを逃して言わなかったのは悪いんだけど、接客は悪くないんだからもうちょっと気を遣ってほしかったなあ。

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だいすきな人ふたりから電話あり。数年会っていなくてもこうやって気にかけてくれる人がいることにほっとする。話をしながら思わずホロッとしてしまった。私のわがままでしかないけれど、ふたりがいつまでも長生きしてくれることを心から願う。