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一青窈 の「受け入れて」のPVを観てかなりの衝撃を受けた*1。全然知らなかったんだけど、これかなり世間（ネット界？）で騒がれてたんだねぇ。胃の底からブワッと嫌なものが込み上げてくる感覚と、胸がざわついて落ち着かない感覚に苛まれてたまんなくなった。その感覚の多くはあのうさぎの立場にあった時のものだろうけど、逆の立場の経験ももちろんあって、頭でわかってはいてもコントロールするにはなかなか難しいものでもある。PVには受け入れられない者が別の受け入れられない者を受け入れているだけで、根本的な問題解決のシーンはなく、受け入れられなくてただ泣き続けていることしかできない、なんともやりきれないラストしかない。なんだか憐れみしか表されてなくてひどいような気すらする。
