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お酒好きなルーシー(アシュレイ・ジャッド)は週末になると酒に飲まれ、その場で知り合った男性と一夜を過ごしてしまう。そんな彼女は最近町に戻ってきた、内気な父親が気がかり。父と一緒に教会へ通い始めた彼女。その頃、キャルという男性が現われる。いつものように衝動的に関係をもってしまう彼女。しかし今回は何かが違っていた。確かめるかのように、しらふの状態でキャル(ジェフリー・ドノバン)にキスをしてみるのだが・・。

ストーリーも登場人物の描き方も何もかもが中途半端な感じでおそらく映画としてはダメな類なんだろうけど。

主人公のルーシーが、朝になりこっそりベッドを抜け出して先にモーテルを出るところから始まる。「酔うと良い女なんだけどな」と男に嫌味を言われながら部屋を出てフロントへ行き、男性がカードで支払いを済ませているにも関わらず「私が払うから男のカードをキャンセルして自分のカードで払わせろ」と言ったり、キャルとの初デートでドリンク代を無理矢理払おうとしたり、キャルと恋愛し始めたのに「私の問題に口を出さないで」とヒステリックに怒鳴ったり。思い当たる節がじゃんじゃん出てきて考え込んでしまった。