ここ数日ヘコヘコすぎる。こんな時は「うっかり」ならないようにフラフラせずまっすぐ帰宅するに限る。そして寝るのが一番。普段やらないようなことをちょっと真剣にやったせいもあるけど久々に『自分』について考えてしまったりして青春18切符まっしぐら(?)的な状況。弟夫婦のお祝いに添える手紙もまだ書けていない。

続き。朝が沼の縁だとしたら今は沼に落ち込んで中ほどまで沈んだ状態。新聞の今日の運勢には夜10時以降から急に運気が下がるから動くなって書いてあった。底がある沼ならいいが。



車窓枠に置いたベリーと売店。特に意味はなし。大きな荷物を抱えたお盆帰省の人が多い博多駅。なんだかとてもうらやましくなった。私もどこかへ行きたいなあ、誰かが待っててくれないかなあ、などと思いながら流れる景色を観ていたのでした。


課題は「手紙」。家族と嫁がうまく行くための潤滑油になるべく悪者になってもかまわんと思っていたのだけど、先日会った70歳の元支店長に「わざわざお前が犠牲にならんでもええ」と言われてしまったのですごく迷っている。嫁に言わずとも弟にははっきり言わんといかんのじゃないかと。挨拶ができない、御礼が言えない、そんな当たり前のことをいまさら正すのが良しとは思わないけど、放っておいて良い問題ではない。