半パンにパンプスじゃあんまりだろうとブーツにしてみたものの・・・暑くて・・・死にそう・・・。足臭女まっしぐらだなこりゃ。

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小学校時代からの友達と少し早い誕生日ごはん。毎年お互いの誕生日周辺でごはんするのが暗黙の了解になってるんだけど、小学校時代から変わらず友達関係を続けられてるのは彼女の気配りのおかげ。以前から気になってたという釜焼きピザのお店*1でごちそうになった。マルゲリータでしょう、きのこのクリームパスタ、秋刀魚のサラダ、モンブランをオーダー。どれも美味しくて満足。お店の売りである釜焼きピザよりもパスタが絶品。きのこのクリームパスタはお替りしたいくらいだった!ポルチーニだと思うけどむちゃくちゃ香りが良くて幸せな気分になれる一皿。フロアは決して広くはないけれどそれぞれが居心地良く過ごせる作り、厨房は客と同じ目線にありなんとなく不思議な気分になったけど、接客と合わせて気持ち良いお店だった。

最近、問題なく外食できるようになったのでうれしい。美味しいものを味わえる幸せを取り戻して爽快だー。これ以上太らないように気をつけなければならないけど、やっぱり生きてく上で『食』は大事だなとしみじみ感じる。

どんなにうまくいってる夫婦でも、ある日突然なにかにとり憑かれたかのように歯車が狂ってしまうことがある。何も男女問題だけではない。空気のような存在に安心しきらず、時々刺激を与えあっていかないと、羽が生えたように飛び回ってしまうこともあり、子供がいなければ歯止めが利かないのもムリはない。無理する必要はないと思うが、相手を想い慕う気持ちがあるうちはそれなりの心配りが大切だということ。心変わりは仕方ないとは思うけれど(だから私は肯定も否定もしない)、また元通りの感情に戻って私の理想の夫婦になってほしいなあと思う。