あちらこちらで”恋人”の文字を見かけたり、恋の片鱗を見つけたり。まだまだ外は寒いけど人間の心はすでに春を感じているのかもしれない。固い氷に覆われた世界もいつかは太陽に照らされ溶けはじめる。雪が溶け、新芽が顔を出し、きれいな花が咲くまでにはまだまだ時間がかかるかもしれないけれど、あの人の元にいつかかならず届けてほしい春がある。千差万別、驚くほど多くの生き方があるにせよ、ひとりぼっちは時に心を挫けさせる。守るべきモノ、守られるべきモノがある方がよっぽど道は容易い。

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同じ過ちを繰り返さないためにざっくりと心に傷をつける。うっかり踏み込みそうになった時、過ちを思い出すための傷を持つのだ。

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今日も今日とて仕事終わった後は通販雑誌を眺めて過ごす。帰ってからは数週間前のアグリー・ベティを観ながらキムチチゲを食べ*1、母が買ってきたヨガの本を少し読んでからCSI4を。毎晩2話〜3話くらい観てから寝るので寝不足ぎみだ。今回のは殺された女性がサラに似てて主任が感情移入してしまい、寝ずに証拠探しをするって話だった。主任の人間らしい一面が見えたのはうれしかったなあ。でもCSIって色恋沙汰がないのがよかったんだけど、こう長くなってくると視聴者が求めるのかしらねぇ。

*1:こんな時期なのに中国産の餃子を堂々と入れてる母。1個だけ食べたけど。とにかくキムチをもりもり食べた。おかげで快便である。やっぱ発酵食品の威力はすごいよー。ああああああ豚バラ食べたいなああああああ。ソウルで食べたサムギョプサルおいしかったー。石板でキムチと一緒に焼いてサンチュやごまの葉と一緒に食べたアレこそがいま食べたいもの