現在、朝ろくじじゅうにふん。トモダチが精神崩壊ぎみで会社に行けなくなったとかで話をしていたら5時過ぎたので風呂入って今に至る。寝ろよ。あと1時間は寝れるんだけど起きれるんだろうか。

無事(起こしてもらって)通常通り出勤。目がシバシバするー。



二日遅れのバースデープレゼントが届いた。会社で使ってる運送会社のおっちゃん夫婦(25歳差!!)から、上善水如豪華バージョンと…赤いスケスケひもパン。フラれたばっかで必要ない!!(笑うとこ)

で…今日1日眠くなることもなく。仕事は早めにあがり(「風邪ひいてるんで今日はすみません先に帰ります」と言いながらもばっちりメイクして退社)今日も出社できなかったトモダチの街までバスで様子を見に行き、カレー食べながらパンクロックについて熱く語り合い、ツタヤでもりもりCD借りて帰宅は23時。今週の睡眠時間は平均4時間、昨日は睡眠時間1時間なのに眠くならないなんてサイボーグにでもなったような気分だ。


トモダチが出社できない(したくないも含まれる)理由は私にも思い当たる節があったし、あっちの社内状況もそこそこ見えてるので、本人の気が軽くなる程度にちゃんと話を聞いてあげられたみたいでよかった。そもそもの原因は気負い過ぎの空回りからはじまってるから本人の心持ち次第なんだけど、性格は持って産まれたものだから意識を変えろというのはまだ早いかなと思い、食扶ちの選択がいくつかある人なので辞める方向に話を持っていった。それがよかったのか気を軽くさせたようで、話はじめより軽い感じで電話を終われたのもあって今日はもしかしたら…と期待をしていたのだが、結局夜が明けると周囲がざわざわして落ち着かなくなるとかで結局行けなかったようだ。会社には適当にごまかして外回りしてることになってるようだけど、こんなことは長くは続かない。幸い夜になれば食事もできるし外出もできてるからいまのうちに連れ出しといた方がいいかなと思って外で待ち合わせ。しばらく1日1食の生活が続いているらしく若干痩せてはいたが、顔色は悪くないし悩み以外の話がちゃんとできて笑えてるからまだだいじょうぶかなという感じ。

同じような経験がないわけじゃない。私はふつか休んだらずいぶん気が楽になって出勤できるようになったし、パニックは症状を周囲に話すことで肩の荷が下りて外食するのもあまり苦にならなくなった。トモダチは私がそういう経験があるのを知ってるから話せたようだ。自分の状態を理解してもらえることで気持ちが軽くなることがあるから、電話をくれて本当によかったと思う。