移動に際して車のオーディオの音設定をしてもらい、主をギターにしてもらう。8ビートと16ビートの違いとか教えてもらいながらおでかけ。


人生初、糸島の焼き牡蠣小屋へ。一番手前の加布里漁港に行ったら「予約と待ちのお客さんがいらっしゃって・・・」と言われたのでそれでは店数が多い岐志漁港に行きますかと移動。



ちょうど昼時だったのもあるけど加布里より待ち客くて一瞬帰ろうかと思うほど。ずらっと並んでるわりに家族連れが多いので待ち時間は30分ほど。




「どの店も飲み物、ごはん類、調味料がないから持っていくこと」との情報の元準備してったものは、お茶、醤油、ポン酢、レモン、柚子胡椒、マヨネーズ、ブラックペッパー、とろけるチーズ。結果、醤油、ポン酢、もみじおろしは置いてあったしビールもお茶も注文できるので、手ぶらでも特に問題なし。まずは牡蠣2kg、サザエ8個、イカの一夜干しとあわび1個を注文し、焼いては食べ焼いては食べ。殻つきだから1kgなんて大したことないと思ってたけど、さすがにずーーーーーっと貝なので途中で飽きてくる。そこでマヨネーズやチーズを投入し味を変えて楽しむ作戦。また違った感じで新鮮。これでもかというくらい食べてふたりで3000円程度。かなりお得。でも・・・本気の貝好きじゃないと結構キツイかも。美味しいんだけど「意外と食べられないね」とか「胃が重たい」とか「貝の匂いが付いて気分が悪い」とか、言いたい放題だった。



せっかく糸島まで来たので(勝手に)海を見て帰ることにして野北通って二見ケ浦まで。風が強くて寒かったけど(連れは寒すぎて外に出ず)やっぱり海好きだなあって思った。