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なんか昨日の日記、何様って感じだな。"あわよくば結婚しちゃう"ってなに？誰と？結婚はどうでもいい。辞めてのんびり暮らしたいだけ。これ以上心がギュウギュウするのはイヤなんだよ。

幸せの形なんてひとそれぞれ。自分らしく生きられるっていうのが一番しあわせだなあと思う。他の何者（事）にも邪魔されることなく、穏やかに日々を送りたい。でもね、否が応でも両親は歳を取るし自分も兄弟も歳を取る。両親がいなくなった時、うちの下の弟の面倒は見ていかないといかないわけで。上がる見込みもない今の給料からバカ高い税金払って土地を守り、家の修繕費とか光熱費を支払っていくのはかなり厳しい。仮に土地と家を手放して生活していくとしたっていまの給料じゃ最低限の生活すら脅かされる。そんな日本、見世物のタレント議員ばっかじゃどうにもならんだろうよ。

いよいよ塩事業センターに事業仕分けが入ることになり、今朝は"朝ズバッ！"に取り上げられてた。蓮舫にやってもらいたいなあ。あいつらの鼻をへし折ってくれ。なんて言ってるけど、結果次第ではうちの会社にも影響があるのかもれしないしなあ。微妙なところだ。財務省の天下りが1500万くらい年収もらってるってのはいかがかと。あと塩の備蓄がえらいあるのな（恥ずかしながら知らなかった）。あの備蓄ってたぶん何かに使ってるんだろうけど、あれだけ保有するにはそうとうな土地が必要なはず。ムダだよー。塩が突然忽然と消えてなくなるなんてことないよね･･･。海水があるんだから海水に毒が撒かれないかぎりなんとかして塩は作れるんだし。理科の実験でやったみたいにスプーンの上で海水熱したら塩採れるからさ、同じ原理で、みんな自宅の鍋で海水グツグツ煮てみればいいじゃない。て非現実的なこと書いてもしょうがないんだけどさ。たぶん備蓄は減らされるんじゃないかな。あと税金は取った方がいいね。優遇されすぎですよ。

新しい仕事があるなしに関係なく、会社の内容ややってること自体は嫌いじゃないから辞められないってのはある。知ってるようで知らない塩のこといっぱい知れたし、わりとこの業界おもしろいと感じてる。ただやっぱ人間関係なんだよね。人を思いやる気持ちのない人ばっかだから疲れる。