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- 数年ぶりに点った恋の炎は早くも灯火のように儚く。このままの状態が続けば確実に消えてしまうだろう。もう顔も薄っすらとしか思い出せない。また一緒に煙草を燻らす夜があるかしら。
- 今日はちょっとだけ期待を込めて青いシャツを着てきた。
- もうリングを外す時が来たのかなあと思う。左の中指のはもちろん、願いを込めた小指のも。あの頃の願いは叶ったのかなあ。薬指にぴったりのが欲しいとは最後まで言えなかった。いつも喉元で言葉に詰まり「やっぱりいらないや」って。最近では思い出すことも少なくなったし、胸の奥の方がチクッとすることもなくなった。薄っすらと寂しさが覆ってるだけ。
- サイト更新終了。夏に間に合ってよかった。
- 更新のお知らせはやめといた。
- 結局予定もないまま私はジムへと向かうのだった。
- 旅に出たいなあ。
- ジムやめー。逆転裁判日和である。
- ずぶずぶずぶ…