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元々血液型論が大好きな人たちなので解説書ブーム到来。A型の人が持ってきてから火が着き、B型、AB型をそれぞれ買ってきて(O型は上司の奥さんのを借りる)仕事中に回し読み、更には人の血液型を読んでゲラゲラ笑って1日終了。上司がいないと仕事しなーい(最近急激にヒマになった)。
福岡支店内の人員は
- 支店長64・・・B
- 副支店長52・・・AB
- 支店長補佐52・・・AB
- 課長補佐44・・・A
- 課長補佐43・・・O
- 営業47・・・O
- 営業46・・・AB
- 営業48・・・B
- 営業43・・・AB
- 女子33・・・AB
- 女子28・・・B
- 女子23・・・A
食品メーカーであり、主はルート営業でありながら圧倒的にABが多いというおかしな配置で、数年前上司がすべてAだった頃に比べると突拍子もなさが顕著。出張や飲み会を計画的に進めようとする人が少なすぎるせいで、その日の気分で出張を決めたり、仕事終わり近くになると唐突に全員で飲み行くぞ、となったり。Bの結束力はなかなかのものだから甚だ気分を害することがあるにせよABが多いのは救いだ。場がヒートアップしてきても冷静に見て分析し場をまとめる。ABは基本的に中立なので大惨事になることはない。Oは自分の道を突っ走っていくだけなので、その場で言い争っても話題が変われば元のテンションになるので特に問題なし。この中ではやっぱりAが貧乏くじだ。計画的に進めないと気持ち悪い人たちだから振り回されるだけ振り回されてかわいそう。
ちなみにAB型の私は本に書いてあるそのままだった。チェック付けたらほぼ全部。
- ごろごろするのが得意→そのうち爆睡
- 変なものに興味深々(キモカワイイ→かわいい、不気味→おもしろい、芸術っぽい微妙な絵→いいセンス)
- 誰かが自分のことを好きと知ると途端にその人は「恐い人」になる。近づいて来るほど遠ざかっていく。
自分だけがこうなのかなあと思ってた上記3点が実はAB型に多いってことを知って少しホッとした。長く付き合ってる友達がABとAしかいない(というよりOとBはいないに等しい)のも典型的なのかもしれないな。好きになる男性はAが断トツに多く、気が合うのはAB(フラれた相手はこれ)、Bは全くダメ、Oの男性は上司しかいないのでなんとも言えない、という感じ。去る物追わずだと結局偏っちゃうんだろうなあ。