TCC$のマンドリン弾いてるメンバーのブログを欠かさず読んでいる。彼は二足の草鞋でTCC$とRadiotsというバンドふたつを掛け持ち中。地方ずらっと廻る時も1日に掛け持ちやってる時も多くて、ライブ楽しい!音楽最高!みたいなブログをほぼ毎日のように書いてて。そんな人でも堕ちてしまう時があって、自分がしたいことをやれてて日々充実した人生を送っていても、何かしら空虚感は付き纏うものなんだなあと改めて思うのでした。

最高に楽しい1日を過ごした夜は眠りたくなくて疲れていても遅くまで起きている。目が覚めていつもの日々に戻ることに気持ちがついていかない。次いつこの楽しい日がやって来るのか予想もつかないし、それまでまた悶々とした日々を過ごすのかと思うと、つらい気持ちになってしまう。永遠に楽しい日々が続くなんてことはないわけだし、考えたって無駄なんだけど、あの虚しさってなんだろう。



仲良しとはちょこちょこ会っている。昨日は泊まってきた。離婚の件についてはもう何も話すことはないけど、お互い一緒にいても負のオーラ満載で、私は役に立ってるのか?本当にここにいてだいじょうぶなのか?と思いながら過ごした。