看護婦ちゃんからメールもらったのを良いことにごはんに誘ってみた。ウキウキで博多まで出てきてくれることになっていつもの韓国料理屋へ。添乗看護婦の話で盛り上がった。美人さんだから高校生がツーショット写真列を作ったり、先生からラブレターが届いたり、修学旅行の添乗は楽しいみたい。東京だとこの手の仕事は山ほどあるらしく添乗看護婦だけで生活できてる人もいて、その代わり家に帰るのは年間トータル7日間くらいしかないみたいだけど、やっぱり都会は良いよねーって話したり。都会はって言うより看護婦はやっぱり強いね。あ、いまは看護士って言うのか。知り合ってまだ数ヶ月でこんなに親密になれるってすごいねって話も。韓国料理屋のトモダチからは、夏に向けての(もう夏だけど)新メニューに採用しようと思ってるフルーツのデザートを出してもらってあれこれ論議。楽しかったなー。

あ、でも楽しいことばっかじゃなかったな。仲良しフォロー隊のひとりである不動産屋の彼が入院って話で。詳しい病名を言わないから気になって電話して、看護婦ちゃんに代わったらちゃんと話してくれた。糖尿病がかなり進行してるらしく詳しい検査入院とかみたいだけど、彼の場合遺伝みたい。食事とかインシュリンとかちゃんとしてれば死に至る病気じゃないって言うので安心した。まあとにかく、病気が出てくる年齢になったんだなあって感慨深いものがあるね。