昨日は綿菓子ちゃんとデート。なんつうか看護婦ちゃんの嫉妬が怖くて(過去にちょっと痛い目にあった)いつも内緒であってる私たちなのである。お土産渡したのも内緒ってことで。綿菓子ちゃんからは「年下の彼とお付き合いすることになりました」と報告。知り合って2週間だけれどきちんと向き合って誠意を見せてくれてるところあたり、私も好感が持てた。何より綿菓子ちゃんがずっと引き摺ってる「前彼を思い出さなかった」というのが良い。ふわふわの綿菓子がますますふわふわでかわいらしい。

綿菓子ちゃんは私にも話を振ってくれてきちんと聞いてくれる。進展なんてないけれどそしていつも同じ状況だから答えなんて出ないけど、話をさせてくれることで少しすっきりする。

バス停まで見送る時に背後から声を掛けられた。「占いどうですか?」と。新年明けてから一度見てもらおうと思ってたのでちょうど良かったとばかりに見てもらう。七赤金星は今年大吉で、縁は25の時と20代後半から何度か逃してるとのこと。他はいつも言われ慣れてることばかり。ちょこちょこ中空を見つめてるなあと思ったこと以外はたいしたことは言われず綿菓子ちゃんに移ろうとした時「あなたには後でお話があるからちょっと待っててね」と。えーーー。後でのお話の時綿菓子ちゃんは席を外すように言われサシで。「良い運勢を持ってるのにいつも恋愛がうまくいかないでしょう?好きになっても好きになってもらえなかったり、いつも第三者に邪魔されてうまくいかない。20代後半から沸々と結婚した気持ちになってきたのに(なってない)うまくいかないのは、先祖の異性トラブルが悪さをしているのよ」うわーーーーとうとうキターーーー。「実はね・・・私はお祓いができるんですよ。いまここでもできるけど、できれば後日ゆっくりお祓いしてさしあげたい。だから連絡くださいね」と名刺を渡されて。なんだよー気持ち悪いよー名刺の住所が見覚えある地区だよーと思いながらも、今までそんなこと言われたことないし先祖になんかあったなんてウワサも聞かないので、半信半疑で家に帰って調べてみた。名前では引っかからなかったので固定電話番号で検索するとあったあった。"天●教・・大教会 ●●●分教会"あーあぶないあぶない。30過ぎて独身だとこういう罠があるもんで。四柱推命や手相は嘘じゃなさそうだけど見料2000円があそこに流れるのかと思うとちょっとね・・・。



広島県の呉にある湯たんぽ工場で働く私は、ゴム製の湯たんぽに破れがないかチェックするためにせっせと湯たんぽに水を入れては並べるという仕事をしている。働きながらも「毎日水を入れるだけの仕事で私は満足なのか」とずっと考えてて、翌朝出勤すべきか断るべきか、と悶々と悩んでる夢を見た。バンドマンのブログやついったを読むようになってから"なにかを生み出したい"気持ちが沸々としているのもあって、転職や上京をわりとリアルに考えてるのと、fashyの湯たんぽに依存してるのが見事に融合してた。