竈門神社から太宰府市内を撮影(夕日)

看護婦ちゃんが従弟の合格祈願のために太宰府天満宮へ行くというのでお付き合い(要はヒマ)。受験前なのである程度人も多くて賑わってた。ついでなので30になり結婚を焦っている看護婦ちゃんの後輩のためにえんむすびの竈門神社へ行こうという話に。天満宮から歩いて行けるもんだと思ってたら巫女さんに「やめといた方が・・・」と苦笑されたので、バスで行くことに。時刻表で見るとすぐに来そうだったのに待てど暮らせどバスは来ず。寒すぎるので何度も「やめよう」と言いたかったけど苦労すればするほどご利益があるんじゃないかと思って耐えた。太宰府市コミュニティバスだから携帯で運行状況も出ず、寒空の中30分以上待ってようやく。太宰府駅前から10分ほどで到着したものの、写真みたいに日が沈む頃になってしまったが、さすがえんむすびの神様だけあって参拝者は女の子ばかり。お参り、おみくじ、お守りを買ってまたバスを待つ。バス待ち小屋があるにせよ1月の山は寒く、行きと同様30分以上待ったので体が完全に冷えてしまった。ここまでがんばったんだから、竈門の神様願いを叶えてあげてくださいね・・・。