↓あーやばいやばいやばいやばいやばいやばい。


夜な夜なついったーでエロ川柳やってる人とは思えないほどかっこよく撮れてるなあ。肘の青もキレイに撮れてる。モノクロ加工なのかと見紛うほど微妙な色合いのギター通称"メタリカ"もかっこいい。昔からそうみたいなんだけどレコーディングでは1曲の中で何本ものギターを使い分けて録るらしく、私には音の違いはよくわかんないけどそうすることできっと耳に障らない良い音が出来上がるんだろう。

両サイドのメンバーが替わってからは曲作りも音作りも変わって、今回のアルバムは今までとはガラッと違う。1枚目が哀、2枚目が楽、3枚目が喜、で今回は怒。どの記事も今回のは「怒」が詰まっていると書いているけど、私の印象はちょっと違う。もちろん怒りもあるけどその裏には愛があるんであって、ただ怒りをぶちまけてストレス発散してるだけの曲ではない。「お前のためにぶっ殺しに行く」だとか格好よすぎるじゃん。ここだけ見るとクサイんだけど、ずっと昔からブログに家族に対しての本気の言葉を書き綴ってるからこそこの言葉が本物になるんだと思う。

チャートバスターズ(九州ローカル)のインタビューがすごく良かった。アルバムのことだけじゃなく多方面からのインタビューで、"ハイスタの横山健を求められることについて"なんてなかなか聞かない(聞けない)ようなところまで突っ込んでた。これに関しては、今でもハイスタに想いを寄せるあまりに空気読めないハイスタ復活を願う会(なんてないけど)の人たちに聞かせてやりたい。でもそれを公言せずに読み取る力を養うべきじゃないのか、と思わないでもないんだけど。

とにかく今は毎日毎日飽きもせずFourを聴いている。