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あまりフィクションは読まないんだけど、ふと手に取った加害者家族の本がなんとも。殺人ともなると溜息しか出ないけど、飲酒運転だとかひき逃げだとか恐喝とか、加害者が公務員ともなるとほんと家族が気の毒過ぎて憎悪が。リンゼイさんのあの事件のこともちょっと書いてあって、リアルタイムに情報が入ってくるので、あまりニュース観たくないのが本心。
- 作者: 鈴木伸元
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 新書
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