パニック発作しばらく出てない。うれしい。勢い余ってえらい早く病院行ってしまったらしく先生に驚かれたけど間違っただけです。しばらくは気が抜けないのでちゃんと薬を飲んで、睡眠も十分摂って、外食も無理しない物を無理しない程度に食べるのがよろしい。早起き必須だけど慣れてきたし、お茶する時間があるので悪かない。それにしても、薬がないと生活できないので文句は言えないけどさ…心療内科の再診料と薬の値段、どうにかならんかね。

ちまちまと進めていたリフォームの案件は、2度目のプランでとりあえず見積りを出すことになって、いよいよ週末に出てきそう。予想では1500万円超えじゃないかなと。そうなるともうちょっとがんばって建て直すか?とも思ったりもするけど、私の年齢と収入で家族3人で住まう家を建てるのはやはり無理よなあと落胆する。弟がせめて正社員できっちり働いてくれてればどうにかなりそうな気もするけど、(能力的に)無理だしな。

周囲が彼氏ができただの結婚間近だのふわふわ浮かれてる最中に私は老後のことを考えてる。根が楽観的なので深くは考えないけど、家のこと含めてこの先どんな生活をしているのか妄想してみた。いま家をどうにかするのはひとつの手ではあるが、私の生活はちょっと厳しくなる。ストレス解消できなくてたまにヒステリックになったりするけど、会社を辞めるわけにはいかないので職場で何が起ころうとしがみついているしかない。父と母の看病をすることになるかもしれないが、まあポックリ亡くなったとしよう。家に残されるのは私と弟のふたり。たぶん私たち2人はうまくやっていけない。弟はきっとその頃もバイトくらいしかしてなくて、お金があれば飲み屋と風俗に注ぎ込んで私たちの知らないうちに借金まみれになってて、借金取りとか家に来て唯一の家と土地を取られてしまうんじゃないだろうか。そうなる前に、土地建物は売っぱらって財産分与した方が良いのでは?とも思う。そうなると今のところ家に手を入れるのは水回りくらいにしておいて、20年間暮らせれば問題ないということになる。しかし非常に便利の良いあの土地を売るのはもったいないのでどうにか維持したい。となると二世帯にするのがベストであるので、やはり宝くじを一発当てないと…。とにかく地の繋がった弟と骨肉の争いは御免なので、しっかり働いていただくか、外に出ていただくか、しかないのだ。きっとひとりでは生活できないけどね。

週末、ひっさびさにヤツが夢に出てきた。どこかの有名なうどん屋で鉢合わせして、逃げようとしたら呼び止められ「ひさしぶりだね。元気?」と言うと「そんなことはどうでも良いけどあのジャケット返して」と言われた。実際、借りてるジャケットなんてないんだけど。夢の中でも私にだけ冷たいってのは、彼のイメージがそれなんだろうね。まだあのクソみたいな会社にいるのかなあ。カンボジアの水の事業の会社に転職してたら、詳しく話を聞いてみたいもんだわ。